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プレスリリース

EBERHARD「Chrono 4」20周年
日本市場で新章スタート

20年の革新を象徴する新作「21−42」が登場

2021年7月、駐日スイス大使 アンドレアス・バオム閣下立会いのもと、
EBERHARD & Co.(エベラール)と株式会社オフィス麦野は
日本市場におけるディストリビューション契約を締結。
以来、ブランドが築きあげてきた技術と美意識を、
本格的に日本のお客様へお届けしています。

その象徴となるのが、世界初の横一列4カウンター
をもつ「Chrono 4(クロノ4)」の20周年記念モデル
「21-42」です。
42mmのケース径に、エベラール独自モジュールと洗練された新デザインを採用し、
積み重ねた革新の歴史を未来へとつなぐコレクションとなっています。

Chrono 4 21-42 — モダンに進化したアイコン

型番・価格・仕様などは下記をご参照ください。

CHRONO 4「21-42」各モデル

  • REF: 31073 CN.05 CP/アリゲーターストラップ仕様
    予価:¥995,500(税込)
  • REF: 31073 CN.02 CU/ラバーストラップ仕様
    予価:¥1,034,000(税込)
  • REF: 31073 CN.04 CA99/SSブレスレット仕様
    予価:¥1,091,200(税込)
  • REF: 31073.13 CA/SSブレスレット仕様
    予価:¥1,045,000(税込)
  • REF: 31073.12 CP/アリゲーターストラップ仕様
    予価:¥957,000(税込)

いずれも、特許取得済みの4カウンターモジュールを搭載した
自動巻きクロノグラフであり、
高精度・高視認性・独創性を兼ね備えた
エベラールの象徴となるモデルです。

Chrono 4の革新の歩み

この物語は、2000年代初頭、当時のCEO パルミロ・モンティのひらめきから始まりました。
クロノグラフは長年、2〜3つのインダイヤルを上下に配置するレイアウトが一般的でした。
しかし彼は「もっと直感的で論理的な読み取りはできないか」と考えます。

数年にわたる開発を経て2001年、
4つのカウンターを横一列に整列させるモジュールを世界で初めて製品化
これが革命的コレクション「Chrono 4」です。

代表的な進化の系譜

  • Chrono 4
    2001年発売、歴史的ブレイクスルー
  • Chrono 4 Géant
    46mmケース採用、10周年記念限定モデルの原点
  • Chrono 4 Téméraire
    カウンター縦配置の大胆デザイン
  • 130周年記念モデル
    スケルトンダイヤル × サファイアブリッジ

ジャッキー・チェン、ロリス・カピロッシなど
名だたる著名人に選ばれ続け、
独自性ある高級クロノグラフとしての地位を確立しました。

Scafograf 300 “MCMLIX” — 伝統が息づくダイバーズ

ブランドのスポーツDNAを象徴するダイバーズ「スカフォグラフ300」。
MCMLIX(=1959年)を冠した特別仕様に、
新たにブルーダイヤル & セラミックベゼルが仲間入り。

  • REF: 41034VS.08 CP/ヴィンテージレザーストラップ
    ¥485,100(税込)
  • REF: 41034V.07/SSブレスレット + 展開バックル
    ¥636,900(税込)

300m防水 × ヘリウムエスケープバルブ搭載の本格機能に、
レトロな意匠を纏ったモデルです。

Scientigraph — 磁場に挑む耐磁ウォッチ

1961年に誕生した耐磁時計「サイエンティグラフ」が現代的に復活。
スマートデバイス普及による磁気リスクに立ち向かうべく、
ムーブメントを軟鉄で囲う
ファラデーケージ構造を採用しています。

  • REF: 41043.1/レザーストラップ
    ¥435,600(税込)
  • REF: 41043.2/SSブレスレット
    ¥533,500(税込)

41mmケース/100m防水/反射防止サファイアクリスタル。
実用性と耐久性のバランスに優れた、現代のツールウォッチです。


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